不動産担保ローン事業
不動産担保ローン
不動産は、担保にすることで
資金に変える事ができる資産です。
年齢は問いません。
来店不要・契約時はご指定の場所まで伺います。
エリアは全国!取扱物件一覧及びおすすめ利用法
不動産が共有名義だが
共有者の同意を
得られない物件
再建築の許可が
得られない物件
借地・底地
賃貸中の物件
税金の未納がある
差押されている
競売物件の取得
他社からの借替
Feature特徴
不動産担保ローンはメリットだらけではありません!
注意しておく点もあります!
所有している不動産を担保に融資を受けられる不動産担保ローンは、高額な融資を受ける際に有用な資金調達方法です。
しかし、決してメリットだらけでもありません。
しっかりと不動産担保ローンの長所・短所を見極めたうえで、計画的にご活用ください。
- メリット
- デメリット
低金利および高額融資も可能
一般的な無担保ローンに比べ、不動産を担保にできるため、当然ながら金利は安くなります。
さらに担保にする不動産の価値によっては、高額な融資を受けることもできるのも、不動産担保ローンの大きな強みです。
「長期安定的に返済できる場合、非常に魅力的なローンです」
使用用途は原則自由
フリーローンに分類される不動産担保ローンは、借りたお金の使用用途に決まりはありません。原則自由に使用することができます。
また、通常の個人融資の場合、通常は不動産の価値に関わらず、借入可能金額の上限は定められていますが、不動産担保ローンの場合、不動産の価値によって、借入上限金額は上がっていきますので、高額融資を希望する場合にも有効なローンです。
※個人借入で自宅を担保とする場合、信用借入と同様に総量規制の対象となります。
「不動産を担保に、自由に使える資金を調達できます」
つなぎ融資として有用
不動産担保ローンは、一時的にお金を借りる短期融資の一つ「つなぎ融資」としても活用されています。
「近い将来、融資を受けられることは決定しているけれども、今すぐお金が必要…」といったケースなどに利用されています。
不動産担保ローンの場合、保証人が不要なケースもあり、迅速に融資を受けられる点からもつなぎ融資に最適です。
「資金調達にスピード感が必要な場合もご活用ください」
低金利ゆえの特性にご注意ください
低金利がメリットに挙げられる不動産担保ローンですが、決して「低金利=良いこと尽くし」ではありません。
一般的に高額融資を受けるケースの多い不動産担保ローンでは、必然的に返済期間が長くなります。それを見越しての低金利でもあるため、一括で支払われてしまうと、金融会社にとっては利益が減るという一面もあります。
そのため、中には一括返済をした際に高額な違約金を請求する金融会社もあります。将来的に一括返金をする可能性がある場合は、違約金の有無などについて調べておく方が無難でしょう。
追加担保をご存知ですか?
もしも担保にしている不動産の価値が下がってしまった場合、追加として差し出す担保。それが追加担保です。
不動産は価値が変動するものという認識がないと、いざ追加担保を請求された場合、困惑してしまいます。価値変動のある資産を担保にしているという自覚を持つことが大切です。
ノンバンク不動産担保ローンは、よく吟味してください。
銀行以外で融資の業務を行っている消費者金融などの金融会社、それがノンバンクです。ノンバンクは、銀行などよりも審査が下りやすいために、 ついつい安易に借りてしまいがちですが、そのほとんどが高金利です。
目先の融資に釣られるのではなく、しっかりと金利などの情報を確認したうえでご利用ください。
安全で信頼できる不動産担保ローン会社の選び方
お教えいたします。
不動産を担保にして融資を受けられる不動産担保ローンは、
資産を有効に活用できるローンではありますが、会社によって金利や融資金額などは様々です。
自分自身に最適なローンを選ぶためにも、不動産担保ローン会社のチェックしておくべきポイントをご紹介いたします。
登録貸金業者かをチェックしましょう!
不動産担保ローンで融資をするのは、金融会社です。
しかし、不動産担保ローンを取り扱っていれば、どこの金融会社でも良いというわけではありません。
融資を受けようとしている金融会社が信用できる会社かどうかの判断をしなければいけません。
その基準の一つが「登録貸金業者であるかどうか」です。
管轄の財務局長か、各都道府県知事の登録を受けている会社でなければ合法とは言えません。これらの登録番号があるかを確認するだけで、違法な貸金業者に騙されるリスクも軽減することができます。
広告表現に騙されないで!
利用者を募っている貸金業者が、広告などで甘い言葉ばかりを使用している場合は注意が必要です。
「絶対に貸す」や「即日融資可能」といったキーワードは非常に魅力的ですが、善良な貸金業者は過大広告で融資を促すことはありません。
しっかりと審査をしたうえで、適正な金額を融資してくれる金融会社を選ぶようにしましょう。
金利はしっかりチェックしましょう!
返済の義務があるローンは、金利が発生します。この金利も事前にしっかりと調べておきたいポイントです。固定金利か変動金利かも調べておきましょう。
景気やマーケットに左右される変動金利では、借りる際には固定金利よりも低くても、最終的には高くなってしまうケースもあります。
金利の先行きは予測が非常に難しいからこそ、自分でしっかりと納得できる金利を選びましょう。
融資上限金額は必ず確認を!
「1億円借りたいのに、実際には5,000万円しか融資してもらえなかった…」。融資を受ける段階でこうなってしまっては大変です。
そうなる前にまずは事前見積りなどを活用して、実際の融資上限金額を把握しておきましょう。不動産担保ローンは、無担保よりも高額の融資を受けやすい反面、不動産の価値に大きく左右される特性があります。
だからこそ、借りたい金額をしっかりと融資してもらえるかどうかの事前確認は重要なのです。
自分に合った返済方法を選べるかをチェックしましょう!
ローンの返済方法は、非常に多種多様です。元金均等返済や元利均等返済、ボーナス併用返済、自由返済、一括返済、利息払い元金一括返済など、金融会社やローンの種類によって様々です。
その中で、自分の返済スタイルに合致した返済方法はどれかをしっかりと把握し、選択する必要があります。また、返済期間が希望に沿っているかも確認しておきましょう。また、一括返済などによる違約金が発生しないかを調べておくことも、後々のトラブル回避に役立ちます。
こんな方は、当社にご相談ください。
Terms不動産担保ローン貸付条件
資金使途 | 自由 |
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担保不動産 | 土地・建物・マンション・賃貸物件・共有持分・底地 再建築不可 |
融資額 | 50万円~5億円(5億円以上は応相談) |
金利 | 実質金利3.4%~18.0% |
遅延損害金 | 20% |
返済期間 | 1ヵ月~30年 |
返済回数 | 1回~360回 |
返済方法 | 元利均等、元金一括返済、ボーナス併用、自由返済、元金均等 |
申込時にご準備いただくもの |
1:身分証明書(運転免許証、パスポートなど) 2:収入を確認できる書類(源泉徴収票、給与明細など) 3:不動産登記簿謄本(全部事項・共同担保目録付) |